【趣味作りたい方必見!】ボードゲームのススメ②

みなさんこんにちは。

やまと申します。

 

さて前回で自分の好きなボードゲームの長所に関して書きましたので

今回はそんな ボードゲームの短所

そして ボードゲームをするにあたり大事なこと

を1つお伝えしようと思います。

 

では早速短所のリストから。

 

〇短所

・初めての人と出会う時は緊張する

・人によっては疲れやすいかも (個人差あり)

・相手の都合がなかなか合わない場合がある。

 

以上3点ほどでしょうか。

 

〇短所

ボードゲーム会など初めての人と出会う時は緊張する

これはそう思う方が多いのではないかと思います。

 

自分も一般の方がいらっしゃるボードゲーム会に行くのは非常に緊張します。

というより初めての方がいらっしゃる場所だと

どこに行っても緊張します。

 

ただボードゲーム会については

基本みんな「楽しみたい」と思って来ているので

意外に終わってみれば「心配しなくてもよかった」「安心した」

ってことも多いです。

 

・人によっては疲れやすいかも (個人差あり)

人をコミュニケーションを取る必要があるので、

そういった面で疲れてしまうことはあると思います。

 

またそれぞれのゲームのルールを把握したり

ルールに基づいて戦略を立てたり頭を使う部分は多いので

それも疲れの原因になることはあります。

 

なので、事前に苦手な方は

そういった旨を相手に伝えるというのも手の一つです。

「途中疲れちゃったらごめんなさい」みたいな感じです。

 

会にもよりますが、疲れた時休憩見学することも出来たりします。

なのでご自分の体調に合わせて、無理なく参加していくのがいいかと思います。

 

・相手の都合がなかなか合わない場合がある。

これについては「遊びたい!」と思っても

どうしても自分と相手の予定が合わないと遊べないので

どうしようのない部分ではあります。

これは対処の難しい短所といえると思います。

 

以上短所の説明でした。

 

では最後にボードゲームをするにあたって重要なことをひとつお伝えします。

 

ボードゲームをする際には以下のことさえ覚えていれば大丈夫だと思います。

それは

 

ゲームの勝ち負け関係なく、最終的に楽しんだ方みんな勝者!

 

これに尽きると思います。

 

ゲームに負けるとすごい悔しがる方いらっしゃいます。

かくゆう私もゲームに負けるとやっぱり悔しいです。

 

でも悔しがっていた方は ゲームをつまらなく感じていたか というと

そんなことありません

むしろ白熱した結果負けて悔しいということで、思い切り楽しんでいるのかと思います。

 

そして「みんなと楽しく遊びたい」という気持ちはきっと一緒です。

なので、その気持ちさえあれば

ゲームが苦手でも、コミュニケーションが苦手でも全く心配いりません。

思い切りゲームを楽しみましょう!

 

ということで今回は以上になります。

皆様も是非 ボードゲーム をやってみてはいかがでしょうか。

 

最後までみて頂き有り難うございました!

【趣味作りたい方必見!】ボードゲームのススメ①

みなさんこんにちは。

やまと申します。

 

さて早速ですが私は ボードゲーム が好きです。

 

ここ最近テレビ・新聞等で浸透してきているためご存知の方も増えておりますが

一応ボードゲームというのは

「テーブル上で遊ぶ、非電源のゲーム」のことです。

 

例えば 「将棋」 「囲碁」 「麻雀」 に始まり

「人生ゲーム」 「モノポリー などもこれに当てはまります。

そして少しコアな話をしますと

カタン」 「ドミニオン」 「カルカソンヌ といったゲームもあります。

このようなゲームが世の中には非常に沢山存在しています。

 

そんな ボードゲーム ですが

自分がボードゲームに出会ったきっかけ

社会人になりたての頃出来た友人にその ボードゲーム が好きな人がいて、

その人に布教されたことです。

 

その頃から結構経ちますが

今でもボードゲームは好きで月2回程度はやっております。

 

今回はそんなボードゲームの長所の紹介をしたいと思います。

 

〇長所

・ゲームを通して相手のことを色々知る事が出来る。

自分との相性の良し悪しが多少なりとも見える。

・ゲームを通して仲良くなることが出来る。

・「誰かと一緒に楽しい時間を過ごせた」という高い充実感を得ることが出来る。

・自分の能力・特性が再発見できる。

視力の悪化・眼の疲れ等の心配をする必要がない

様々な脳を使うことが出来る

 

ざっとこんな感じでしょうか。

では以下で説明をします。

 

・たとえ話すのが苦手でも、ゲームを通して相手のことを色々知る事が出来る。

 コミュニケーションが苦手と感じている方にボードゲームを特にオススメしたい

理由の一つです。

 自分はASD傾向があり話すのが苦手ですが、

 そんな自分でもゲームを通すことで、

話さずとも相手のことを少しでも知ることが出来ます。

 

 例えば どんなゲームが好きか、得意か、逆に嫌いか、苦手か ということに始まり

 更に

「この人は歴史について詳しいんだ、好きなんだ」

「この人は計算力が高い、数字に強い」 など

 

 またゲームを通して

「歴史詳しいんですね~」

「計算速いですね~」

 などちょっとした話をすることが出来、そこから話が広がることもあります。

 

・相手を知ることにより、自分の特性による相性の良し悪しが多少なりとも見える。

 自分がASDHSP等の傾向があるため、人との相性が結構強めに出ます。

 そういった時、話をする以外にも、ゲームを通して「この方とは仲良くなれそう!」

 など、ちょっとした自分との相性判断をすることが出来ることがあります。

 

・ゲームを通して仲良くなることが出来る。

・「誰かと一緒に楽しい時間を過ごせた」という高い充実感を得ることが出来る。

これの2点も非常に大きな部分です。

何かのゲームをやっていると自然に盛り上がり

終わった時自然と「あー楽しかった」となることが多いです。

その気持ちを他の人と共有出来れば、これに勝るものはないと思います。

 

始まる前はそれほど仲良いと感じていなかったとしても

終わった後は不思議と楽しい時間を共有出来たということで仲良くなれたりします。

 

・自分の能力・特性が再発見できる。

 ゲームにより自分の得意・不得意なゲームが出てくるはずなので

それにより自分の意外な特性がわかることがあります

 

視力の悪化・眼の疲れ等の心配をする必要がない

基本的に非電源で、スマホ等のブルーライトを使わないので

普段スマホやパソコンをよく見られる方は、

非電源のものと触れ合うことで眼を休めることが出来ます。

 

様々な脳を使うことが出来る

ゲームによって非常に様々なゲームがあります。

 

例えば

ジェンガ」のようなバランスゲーム

「カルタ」みたいな反射神経を使うゲーム

物を落とす投げ入れる のようなアクションゲームなどです。

 

 また先程紹介した「カタン」「ドミニオン」「カルカソンヌ」などは

 各場面で色々なことを考える必要が出てきます。

 (やってみるとちょっとわかると思います)

そうすると自然と頭を使うので、脳を活性化させることが出来るという訳です。

 

現在多方面でボードゲームを使用した 育児・療育 等もあり

児童保育施設・養護施設・病棟・介護現場・当事者会

更に 親の子育て

など多くの場所でボードゲームが使われております。

 

概ね以上です。

こんなメリットが沢山詰まったボードゲーム

よかったら皆様も遊んでみませんか?

 

次回は

ボードゲームの短所・ボードゲームにおいて重要なこと

をお伝えしようと思います。

 

最後までみて頂き有り難うございました!

やまさん の 自己紹介

はじめまして!

閲覧いただき有り難うございます!

私やまさんの自己紹介を簡単に致します。

 

〇自分の特性

 PDD (広汎性発達障害) (診断あり)

 HSP気質

 AC気質

 社交不安障害気質

 

〇得意なこと

 麻雀、歌 (どちらも褒めてもらえた経験から)

 1ターンに時間制限のないボードゲーム

 

〇好きなこと

 麻雀、ボードゲーム、音楽鑑賞 (たまに演奏)、歌を歌うこと、動画を観ること

 

〇苦手なこと

・主に対人関係

 大人数での会話 (5人以上とか)

 唐突にする大きな音 (人の怒鳴り声・奇声、雷、犬が吠える音)

  人の顔 (真顔、不機嫌そうな顔 等)

  自分の欠点を指摘されること (これは克服したい)

  自分の改善の為といって自分に苦手となるような行動を押し付けられること

・お絵かき

 

〇嫌いなこと

 会社全般

  したくないことをしなければならないこと

  一定時間拘束されること

  満員電車

  

〇将来の夢

・自分の好きなこと・したいことを好きな時に好きなようにして食べていきたい

・家が欲しい

・彼女と同棲したい

・家に自分の好きな友人を呼び、好きなことをしたい

 

〇ブログの内容

・自己紹介 (特性関係、その他)

・自分の今後の活動の整理

・活動報告

・様々な紹介 (自分の趣味、勉強になったこと等)

などをしていこうと思います。

 

〇ブログの目的

・似た境遇のお友達が欲しい

・収入源にしたい

 

以上、最後まで見て頂き本当に有り難うございます!

これからよろしくお願いします!